太るも痩せるも癖
身長155cm
中学2年生14歳で背の成長は止まった
ところが、体重は、、、
43キロ〜60キロという壮大な振り幅の中を行ったり来たりしている
現在48キロ
60キロ時代に知り合った人達には
「どうした?病気?」
「え?男でも作る気?」
と言われ
43キロ時代に知り合った人達には
「ふっくらした?でも今くらいがいいよ」
と言われる
私は今くらいが1番体調も良く(元々快便ではある)
洋服選びも一般的なサイズであればどれでも着られるので安心してお店を見て回れ楽しい
しかし、これがまた来年になるとどうなっているのか私にも分からない
とにかく、本当に、すぐに太る
2ヶ月で6キロ太った時は日に日に大きくなる自分をしっかりと感じとれていた
布団に寝ただけで、昨日より重いと実感していた
なぜなのか
答えは簡単
食べるから
太る人は結局食べている
というのは大正解
私の場合、50キロを超えだすとお腹が空いたとか、もうお腹いっぱいとか、そういう感覚がなくなるほどずっと食べている
お腹なんて空いていないのに、癖のように食べている
反対に少しずつ痩せていく時は
食べる事以外に夢中になる事がある時
満腹の時はもちろん
お腹が空いている時でも、夢中になっているので
飲まず食わずで没頭する
そうすると
食べない事が癖になって
お腹がグーグーなっているのが当たり前
その状況が心地よくもなってくる
過去私が飲まず食わずで夢中になったものを思い出してみた
・とある歌手
恋するようにひたらす歌を聴いて、出演テレビを見て、DVDを見てポォーーとしていると1日が過ぎた
・ミニチュア作成
小さなパーツをコツコツと作成
朝起きて作り始めるとあっという間に日が暮れていた
・書き物
仲間内だけで見せ合う詩やストーリーを書いていると時間の感覚がなくなるほど没頭していた
歳を取ると身体は軽い方が身体への負担が少なくて、過ごしやすい
これは本当に実感
膝を痛めたり、腰を痛めたり、私の場合は60キロ近いときが1番酷かった
仕事帰りに寄ったスーパーの中で歩けなくなるほど、腰を痛めた事もある
もう残りの人生もそう長くはないので、有意義な老後の為にもコレ!という飲まず食わずでのめり込める物を見つけて身も心も軽く過ごしたいと思う
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