はなのうらばなし

50歳目前、人生残り半分、書くことを楽しみに生きていくことにしました

コロナワクチン2回目を受けました

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1回目に比べて接種時の痛みも、その後の体調の変化もしっかりめに感じました

 

コロナワクチン接種2回目

4月7日(水)

あんなに緊張して、副反応にビビりながら受けた3週間前の1回目に比べてうっかり接種時間を忘れて仕事に没頭していた今回

担当者様より「はなさん、今日ワクチンですが、、、」とお電話を頂いて大慌てで駆けつけました

勤務先と同じ敷地内に接種会場があるので、ダッシュで3分

 

事前に「腕をまくり上げられるよう半袖でお越し下さい」とお知らせが届いていました

私は1回目の接種時も半袖にカーディガンを羽織って行き、今回も同じ服装で受けました

 

ダッシュで駆けつけるとその時間帯の最後が私

流れるように受付も終わり、先生による問診もすぐに終わり、看護師さんによるワクチン接種もアッと言う間に終わりました

 

が、注射の段階から「あれ、痛い、、、」と感じました

明らかに前回より肌の表面も、腕の奥にも痛みを感じたのです

 

その後、15分

先生や看護師さんが見守る中、体調に変化が起きないか安静に椅子に座ってジッと待ちました

最後の1人ですから、なんとなく気まずい時間をしっかり15分過ごし「ありがとうございました」と部屋を出て仕事に戻りました

 

副反応

仕事中は特に体調に変化はありませんでしたが、帰宅した頃どことなく気怠いような感覚を覚えました

だいたい接種から約4時間後です

娘に「なんかしんどい感じがする。注射の所も痛いし」と言うと「注射の後ってそんなものじゃない?」と言われ「前に注射したのなんて何十年も前やから覚えてないわ」とまだ笑っていられました

 

翌日は幸い公休日だった為、朝からのんびり過ごしていましたが、接種箇所が赤く腫れ、周りに痒みを感じました

消毒液でかぶれたのでしょうか

日中はそれなりに普段通り過ごせましたが夕方の16時頃から急激に怠さを感じ始めました

早めに布団に入ろうと、夕食もシャワーも18時台には済ませ、ソファーに座ったり、時々寝転んだりしていましたが、怠さは和らぐ事がなく寒気を感じ始めたので、完全に布団に入ってしまおうと思いました

朝、しまうつもりで洗濯を済ませた毛布にもう一度くるまり、布団の中で何度も何度も寝返りを打ちながら悪寒と怠さに耐えました

何時間もそうしているうちに夜中の0時

朝までに治らなかったら明日の仕事は休まないと、、、と思っているとウトウト

ふと目が覚めると1時過ぎ

その時には一気に悪寒も怠さも全て消え去っていました

 

嫌いな自分が登場、ワクチン無関係

はぁーよかった

 

体調が良くなったことにホッとしたと同時に「明日仕事に行けそう」と思った仕事人間の自分が嫌になりました

本当に嫌になりました

嫌ですそんな自分が!

 

1週間後の現在

今日4月13日(火)

未だに接種箇所の周りが痒いです

赤みや腫れは一切ありません

 

この先、何年後、何十年後どんな副反応があるのかまだ分からない等、ネットでそのような内容を目にすると、正直少々怖い面もありますがワクチン接種を受けて良かったと思います

 

 

 

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時代に合わせたお金の稼ぎ方を学びたい

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50歳手前でかなり遅い学び始めですが、時代に合わせたお金の稼ぎ方を学びたいです

貧しい家庭で育ちました

私はずっと貧しい家庭で育ちました

幼い頃、両親は共働きでしたが貧乏でした

幼少期に離婚したので貧乏だった本当の理由は知り得ませんが、父親の酒癖の悪さやギャンブルが家計に影響していたのだろうと思います

 

私自身は高卒で就職したのが30年前

その後転職を繰り返し、正社員だったりアルバイトだったりで自分なりにはがむしゃらに働き生きてきたつもりです

 

動いて稼いで生きてきました

身体もメンタルもそこそこ強めに出来ていたおかげで、他の人より沢山働く事に特に抵抗はありませんでした

高校時代はパン屋で時給550円、夏休みに30日働いた事もありますし、家庭の事情で親と縁を切り妹と共に生活を始めた時には時給780円の喫茶店ほとんど休みなく働き妹を高校に通わせながら生活を成り立たせていました

 

学生の頃から勉強をせず、何の資格や特技もなかった私は頑丈な身体と「ただ真面目に必死に働く」だけで通用する仕事を選んで生きてきました

頭脳がない分、身体を動かし時間を沢山使う事で金銭を得てきました

「真面目に必死に働く」姿勢は重宝され、しばらくするとそれなりに任される立場につく事が多かったですが、それが大きく収入に影響する事はありませんでした

 

単価の低い人

簡単に言えば使い勝手の良い

単価の低い人間なのです

 

それでも、まだ若いうちは無理もききますし「自分にはこの働き方が合っている」「この働き方しかないから」と納得もしていました

しかし、長年の無理が積もりに積もり身体も心もギシギシしてきました

周りの同世代と比べて明らかに肉体の老化が早いと実感しています

 

 

働き方が変わっていく中で

時代も変わり、働き方も変わり、私が勤める会社の本社は半数が在宅勤務です

私は飲食部門ですので現場仕事の為、在宅ワークは夢のまた夢

こんな世の中でも人と繋がり、毎日直接他人様から笑顔で「ありがとう」と言ってもらえるとても有難い仕事ではありますが、いよいよ身体が追いつかなくなってきました

身体が追いつかなくなると、心も軋み始めます

 

老いぼれきってしまう前に

今年は時代にあったお金を稼ぐ勉強をしていきます

 

自分で稼いで生きていきたい

友人に話すと「それより再婚は?」と言われました

再婚すれば生活費の負担も半分になり楽になるのでそこまで稼がなくても良いのでは?というアドバイスです

しかし、これが私の中に最もない選択なのです

感情タイプの私は好きか嫌いか、良いか悪いか、感情でしか人と付き合えず、万が一そんな私を受け入れてくれるきとくな方が現れ再婚できたとしても、婚姻関係を続けるのは相当な努力が必要です

私にとってその方向への努力は身体を使って働くのと同等の負担がかかり、それに何より私は自分の力で稼いだお金で生きていきたいという思いがあるので選択肢からははずれてしまいます

 

感銘を受けたブログ

では、今の時代にあったお金の稼ぎ方について、どう学べばいいのかと毎日沢山のSNSを読み渡りました

その中で最も私の胸にビシビシ届いたブログがこちらです

頭が悪い人って、稼げるのか?稼ぐために大事なことは適性です。

 

私もこの先ずっとブログを書きたいです

もっと、頭を使って書くスキルを磨いて、沢山の方に読んでもらえるようなブログを書きたいです

 

学びの決意

このブログを書き始めて約2ヶ月

50を越える記事を書いてきましたがGoogle検索で一度も検索から辿り着かれた事のないブログです

私が調べごとをして「あー読んでよかった」と感じた沢山のブログのように、いつかこのブログがそうなるよう学んでいこうと思います

 

 

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想い出に浸る大切な時間

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未来を思い描くのも大切ですが、この歳になると想い出に浸る時間もとても大切だと感じています

 

社会人になる息子の荷造り

この春、息子が社会人になり研修でひと月半ほど東京に行く事になりました

その為の荷物を息子がせっせとまとめているのですが、まぁ時間のかかること

大きなダンボールをわざわざリビングに広げ、自分の部屋から必要な物をアレもコレも持ってきては詰めて戻して、、、

 

会社が用意してくれたマンスリーマンション暮らし、洗濯洗剤などの必要最低限の日用品も揃っているという有難さです

ですので、持っていく物は主に衣服です

入社式を終えると、翌日からはリモート研修と出勤が半々だとかで、それならばほとんど私服はいらないのでは?と思うのですが年頃の男の子

しかも新社会人ですからプライベートで交流を持つ事もあるであろう同期に「かっこいい」と思われたいのかもしれないですね

 

想い出話が尽きない私

そんな未来の希望でいっぱいの息子を横目に私は「大きくなったなー」と、ついつい想い出話ばかりをしてしまいます

 

「赤ちゃんの頃はとにかくずっと泣いていてお母さんの方が泣きたかったよ」

「早生まれで身体も小さくて同級生と同じように出来るか心配だった」

「妹が産まれて病院から戻った日に、妹の枕元におもちゃのお料理を並べてあげてて可愛かった」

「野球に明け暮れた9年間はお母さんも一緒に夢中になれて楽しかった」

 

尽きない想い出にそろそろ飽き気味の息子の様子にイタズラを仕掛けたくなり、リビングに飾ってあった10年程前の家族写真をダンボールの中にこっそり入れておきました

東京に着いて「なんやこれ!」と気づいてほしかったのですが、残念ながらすぐに見つかり「いや、いらんて」と戻されてしまいました

 

芸能人のブログを見ると、家族がとても仲が良くて子供さんも大きくなってもちゃんと家族と過ごす時間を持っていて羨ましいなーと思います

私自身は複雑な家庭環境で育ち、6歳で実父とは離別、19歳で実母と縁を切りましたので、子供としての家族の想い出はほとんどありません

こうして、母親になり親として家族の想い出が沢山ある事が私の人生で唯一の幸せなことかなーと思います

 

他人にはゴミでも母親には宝物

子供が幼い頃は毎年増える学校の作品達の保存方法にも頭を悩ませていましたが、写真に残したり、どうしても残しておきたい物は10年以上経った今でも現物を残しています

セメント袋のような大きな頑丈な袋に年代別に分けて保存しています

 

そんな中でも息子の小学校入学当時のノート

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こんな物、他人が見ればただの使い切ったノートです

しかし、母親である私には「4月生まれの同級生とはほぼ1年の差がある早生まれの息子がついていけるかと心配だったけど、ちゃんと出来てる」と安心したあの時の自分の気持ちも思い出してギュッとなる大切な想い出の品なのです

 

当時のご年輩の担任の先生に「早生まれの影響は小学3〜4年生くらいまではありますね。でも息子さんは全く感じませんよ。多少時間はかかっても何事も丁寧に一生懸命取り組んでいて、スピードはそのうちついてきますから、安心して大丈夫です」と言って頂いた事も覚えています

 

この先も想い出作り

これからは同じ社会人として仕事の話も出来るなーととても楽しみにしています

まだまだ想い出を作っていかないといけませんが、振り返れる想い出もかなり沢山持っているので、寂しくなったら時々それらを開いて気持ちをぬくぬくにしたいと思います

 

今夜は地元の友達の家で食事をすると出かけていきました

玄関で靴を履き出かける姿を見つめているとドアを閉める瞬間にふざけて「キュンです」のポーズをしていきました

 

また想い出が増えました

 

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退職希望を伝えた急なタイミング

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退職希望を伝えたこのタイミングが良かったのか、良くなかったのかが分かるのは少し先になるかもしれません

 

退職希望を伝えたタイミング

今週末に上司に退職希望を伝える予定でした

さて、どのように伝えようかと日々考え、世間の皆さんはどのようにされているのか

「退職 伝え方」「退職 理由」などで調べてみました

さすがに世の中の皆さんは常識があり、大人で、穏便に済ませる方が多いようで感心しました

 

私は日頃、ほとんど不満や愚痴は会社へ打ち明ける事はありません

ああしてほしいやこうなれば嬉しいなども特には伝えません

与えられた事に120の答えで返す

それだけです

 

ですから退職の時だけは、こういう点がこうなれば、という自分が働いてきての思いを伝えようと思っていて、今までの仕事上の不便さや不都合を思い返していました

何からどう伝えよう、どうまとめよう

言葉が強くならないように、でも上手く本心が伝わるようにと日々の仕事の手を休めてまで(笑)考えていました

 

ところが昨日突然「4月からそちらに異動で社員を入れるので教育を頼む」と連絡がありました

 

他部署で挫けた社員を退職させない為にこちらで引き受けるということです

離職率を上げない為ですね

なんだか、自分の退職を週末に申し出るのにタイミングが悪いなーと思いながら上司の話を聞いていました

しかし、正直話はほとんど頭に入ってきません

何を聞いても「そんな事より私辞めようと考えているんです、、、」とぐるぐる思うだけでした

一通り聞き終え「何かある?」と聞かれたタイミングで、今!と思い「以前にもお伝えしたのですが、退職を考えています」と伝えました

 

ここ数ヶ月の私の溢れ出てしまう穏やかではない空気から察していたのか、それともこういった突然の出来事には慣れているのか特に驚いた様子もなく「理由はなに?」と聞かれただけでした

正直な退職希望理由を伝えると「うん、コメントに困るけど、、、まぁ、最終的にははなさんの思うようにしたらいいと思う。でも次の人が育つまで半年はみてほしい」と言われました

 

いや、長い、、、

今から半年は長すぎます

 

「はなさんの気持ちは分かりました」と言われましたが上司のスケジュールの都合で昨日の話し合いはそこまでで、また後日話し合う事になりました

もうこれ以上、会社の為に頑張る気力は残っていませんし、これ以上人の為に自分の時間を犠牲にするのは嫌だと思っています

 

退職日は3択

  • ふりきって意地でも来月末で辞めると、上司を通り越して労務課に訴える

 

  • 折衷案で3ヶ月乗り切る

 

  • やはり今まで大切にしてきた同僚や仲間が今後困る事のないよう後進を育ててから辞める

 

結論


50歳手前で退職をするのはとても勇気がいることですが、50歳手前だからこそ自分の身体を大切にしないと、それこそある日突然倒れて2度と仕事が出来なくなる可能性もあると怖くなったのです

私のコキの使い方が尋常ではないので1日も早い方がいい

 

このブログを書きながらも、あーあ、とかはぁーとかため息ばかりでしたが

そうか、1日も早く後進を育てあげて、文句を言わせず辞めればいいだけのこと

簡単な事でした

 

以上、決まりです

 

 

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自分の老いに唖然

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物忘れの恐怖再び!という出来事がありました

 

朝からコンタクトレンズに翻弄される

先日、自分の数分前の行動がすっかり記憶から抜け落ちていてそれに恐怖を覚えたというブログを書きましたが、今朝も唖然としました

hanano-hanashi.hatenablog.com

 

 物忘れとは少し違うかもしれませんが、朝、コンタクトレンズを目に入れようとした時のことです

まずは左目、すっと入りました

そして右目、右目にレンズを入れた瞬間少しズレてしまい洗面台にポロリと落ちました

あーあ、、、と拾い上げて、すすいで再び入れるもうまく入らず、今日は調子が悪いなーと思いながら何度かやり直しました

コンタクトレンズを使用している方なら共感してもらえるかと思うのですが、一度ズレるとその後何度か入れ直してもきちんと入っていないような、いつまでもズレているような感覚になるのです

それでも3度、4度とやり直し「あれ?入ってはるはずなのにピントが合わないなーズレてる?いや、ちゃんと入ってる感じだけど、、、」と5度目で不思議に思いしっかりと鏡で確認し直すと、入っていないのは左目だったのです

 

最初に一度でスッと入ったと思っていた左目のレンズが実はポロリと落ちていて裸眼のまま

何度もやり直した右目はきちんと入っていて両目の視界にピントのずれが生じていたのでした

それを長い時間気づかない自分

物忘れとは違う新たな老い現象に自分で自分が嫌になりました

 

この症状の名前は

これは何と言う症状なのか検索してみようとしました

ただの中高年の老いの始まりでは納得いかなかったのです

しかし上手く表現できる言葉が思い当たらず「物忘れ」「うっかり」「勘違い」「50代 気づかない行動」などなど、様々な言葉で検索してみましたが結局どれも検索結果は脳の疲労へと繋がるのでした

 

脳の疲労には甘い物?と、なんとなーくどこかで聞いたような気がするのですが、甘い物なら毎日摂取しています

チョコレート、クッキー、アイスクリームなどなど

飲食店勤務の危険な罠、手を伸ばせばそこにある甘い物

摂取しすぎなくらいです

 

脳疲労回復に効果的な食べ物

気になるので調べてみたところ

脳疲労回復の方法3選。簡単マッサージでパフォーマンス向上! - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

 

鶏胸肉が効果的だそうです

鶏胸肉大好きです

もも肉より胸肉派

ジューシーよりパサパサ派

1日100gを2週間だそうです

明日から胸肉を煮たり焼いたり揚げたりして食べ続けてみたいと思います

 

早く手を打たないとこのまま突き進んでしまいそうで怖いので、ひとつでも試してみようと思います

 

きっと、こうして「胸肉が効果的なんだ!」と嬉々として摂取する行為そのものが暗示というか、リラックスや緩和に繋がるんだろうなーとも思ったりします

 

思い込みの激しい私にはうってつけじゃないですか!

 

 

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仕事の鬱々を救われた言葉

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 「馬鹿にされてるんちゃう」

息子がズバリと言ってくれたその言葉に私は心から救われました

 

部下の教育

会社の部下の話です

 

私からの仕事の指示はやらない

全く同じ内容を他の上司が言えばやる

このような事が半年以上続いています

 

優しい方々は「どう取り組んでいくか考えるのに時間がかかるタイプかもね」「取り組んではいるけど部下にはまだ難しい内容なのかもよ」と、私も部下も傷つけない言葉をかけてくれます

 

が、日頃の部下の私への態度からして「この人の言うことはたいして聞かなくていい」と思っているのが感じられるのです

しかし、そんな事を口にしては部下の評価も下げてしまうので心にしまって「そうですね」と答えます

 

私の話し方や伝える方法が良くないのかと、上司の真似をして指示の出し方をそのつど考えながら臨機応変にしていますが、私の話は聞いてもいないという感じです

 

息子がズバリ

ふと家で「お母さんのこれと上司のこれは全く同じ内容の物を渡して伝えてるのに、お母さんが言ってもやらへんねんなー」と愚痴をこぼすと息子から冒頭の言葉

 

「馬鹿にされてるんちゃう」

 

が返ってきました

 

その時ストンとつかえが取れたような感覚になりました

自分の中で「そう思ってはいけない」と思っていた感情だったのでしょう

 

そっか、やっぱり

私馬鹿にされてるんだね

だからあんな態度であんな口の利き方なんだね

 

年齢差が親子ほどなので、部下からすればお母さんのような感覚で、どこか何でも受け入れ、許されると感じているのかもしれません

 

 それならばこうしよう

そう思うとこちらが必死になる必要もないなと思えてきました

部下が言うことを聞く上司から仕事を教えてもらえば私はその分手が空くので自分の仕事を進められます

残業も月に20時間は減るでしょう

有難いことです

 

そう言えば我が子の幼い頃もそうでした

私の言う事は耳にはいらなくてもしまじろうの教えはすぐに実践していたものです

 

一緒に愚痴り合うだけの仲を良しとは思いませんが、こうして息子が言い放ってくれた言葉で私の気持ちは救われて、それが身体の健康にも繋がるので良かったなーと思いました

 

部下が何か困り事があり、こんな私にでもすがってきた時には「あらら、どうしたの」と手を差し伸べたいと思います

その時の優しい菩薩の表情でも練習しておきますか(笑)

 

 

結論

・やらないからとムキになって教えなくていい

・言う事を聞く人に任せていい

・自分の時間を確保できれば心と身体の余裕が生まれる

・すがってきた時は助ける

・菩薩の表情を練習しておく

・ズバリと代弁してくれる人の大切さ

 

 

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書くことが気持ちの整理整頓になる

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はてなブログの言及とは

数日前にお知らせに「言及されました」と表示され一体何事かと思い「はてなブログ 言及」で調べました

言及とはリンクのことのようです

 

リンクである事は分かったのですが、言及という言葉が何だか、ただごとではないような響きで言及という言葉自体の意味まで調べてしまいました

 

「言い及ぶこと。話がある事柄まで触れること」

小難しいです(笑)

馴染みのあるリンクで表現してもらえるとピンときますね

 

そんなことよりです

こんな何者でもない、アクセス数2桁の拙いブログを読んで下さる方がいるだけでも有り難いのに、リンクまで貼って下さるなんて

 

神様としか思えません

ありがとうございます

arutenaira.hatenablog.com

 

しかも、毎日ブログを書く事で自分の精神状態を保とうという、自己満足でしかない気持ちを表した一文について触れて下さっていて、こちらこそ

そんな風に感じて下さる心が素敵だなと思いました

 

書く事で救われる

私がブログを書いていて1番救われるのは、マイナスの出来事があった時です

元々のネガティブ思考でどうしてもどん底まで落ち込み、苛立ち、負のエネルギーが充満してしまいます

しかし、それを文章で表現しようと言葉選びや書き方を考えているうちに「あぁ、そうだったのか」と自分で自分の本音に気づいたり、その出来事の本質が見えたりしてきます

思考が整理されて、正に気持ちが整うという感じです

 

書いてきた思い出

私は若い頃から文章を書くことが好きでした

今のようなネット社会になる前は、友人やお世話になった方々と文通をしていました

私があまりにも返事が早いので、お相手やそのご家族から「時間に余裕があるんだね」とか「はなさんはお仕事していないの?」と言われることがありました

お相手から手紙が届いた事が嬉しくて、その気持ちのまますぐに返事を書いていたのですが、お相手からすればあまりに早い返事がプレッシャーとなり困惑していたのかもしれません

 

エッセイや小説、俳句や短歌

何でも投稿し合うサークルにもいくつか参加していて、主催者がまとめてくれた冊子が定期的に届くのを心待ちにしていました

今ならネットでポンと投稿出来て、すぐに反映され誰かの目に留まる、便利でスピーディーな世の中ですが、次の冊子が届くまでのワクワク、ソワソワも楽しい時間でした

 

子供が生まれてからはママさんサークルにも参加して会報誌に我が子の写真を投稿したり、お悩み相談したり、他愛もない世間話を投稿したりと閉鎖的になりがちな0歳児の子育て時代を随分助けてもらいましたら

行動範囲がスーパーや公園、保健所くらいだった当時でも少し電車やバスに乗ってお出かけして楽しい時間を過ごせたのもママさんサークルの仲間のおかげでした

 

そういったサークルにあまり興味のなかった近所のママ友が「私もそういうのに参加してみたら何か変わるかなー?」と言ったのが印象的で今でも覚えています

私にとってはごく普通に選択しているサークルへの参加や文章を書くと言うことが特別な事に感じる人もいるだなーと思ったのです

 

書く事のすすめ

いつも読んで下さる稀少な読者様は私より遥かに読み手の胸に届く素敵なブログを書かれていて書くことの楽しみ、喜びをご存知だと思いますが、もしもどこかからどうにかなってこのブログに流れ着いた方がいらっしゃり、あまり文章を書いた事がない方でしたらぜひ何かお書きになってみてはいかがでしょうか

 

今日はめっちゃ寝たとか、あいつほんま腹立つわーとかでも十分です

ペンと紙でも、携帯でもパソコンでも

文字にするって気持ちの整理整頓です

私のようにただの出来事の記録や愚痴でも書けばスッキリ効果は絶大です

 

 

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